2020年についにスウェーデンがワーホリ協定国に加わりましたね。
まだまだスウェーデンへワーホリで渡航した人は少ないので現地でのワーホリ情報は少ないのが現状です…。
ですが、これから行こうと考えている方は、スウェーデンワーホリのパイオニアになれますね!
スウェーデンへのワーホリを決めたら、まずはワーホリビザ取得のために行動しないといけませんね。
ビザ取得と聞くと、なんか難しそうと思ってしまいますが、ちゃんとステップを踏んでいけば大丈夫!
ではスウェーデンワーホリビザ取得のためのステップをこれからわかりやすく説明していきますね(^^♪
では行きますよ~♪
スウェーデンワーホリビザの申請方法をわかりやすく説明!
ワーホリビザ取得 STEP1 必要な書類をそろえよう
他の国と比べると少ないのですが、必要な書類はいくつかありますので、準備はしっかりしておきましょう!
- パスポートのコピー (顔写真や署名、パスポート番号、発行国、有効期間などがわかるページ)
- 吟醸残高証明書 (15,000スウェーデンクローナ(約17.6万円)以上の資金を証明する必要があります)
- 航空券のコピー (帰国用の航空券あるいは購入できるだけの資金を証明できる書類)
- 保険証明書 (スウェーデンで有効かつ滞在期間をカバーするもの)
☆ スウェーデンでワーキングホリデーをする志望理由1,000文字以内(英字)にまとめたものを提出する必要があります。
STEP2 スウェーデン移民庁の公式ホームページでアカウント登録
スウェーデン移民庁の公式ホームページを開くとこんな感じです。
(スウェーデン移民庁公式ホームページはこちら)
この右側にある四角(E-service for working holiday)の中にある”Apply”からアカウント登録ができます。
ですので、まずはクリックしてみましょう!
次はこの画面です。
Account 下の紫のボックス(Username and password)をクリックします。
Log in の下にある”Create new account” をクリックしここからアカウント作成です。
メールアドレスとパスワード(12文字以上)を入力して【Next】と書かれたボタンをクリックします。
すると登録したメールアドレスに認証コードが届きます。
アカウント作成用の画面も認証コードを入力するページに移行しているので、そのコードを登録して進めばOK!!
STEP3 登録したアカウントにログイン
STEP2で登録したアドレスとパスワードを入力してログインします。
あとは指示に従って、情報を選択・入力するだけです。
書類もこの段階で提出するので、不備がないか事前によく確認してくださいね。
書類の不備などを見つけたときは、申請を保存して途中でストップすることもできます。
すべて書類を提出してビザ申請が完了です。
申請後、スウェーデン移民庁の公式サイトで申請登録が完了したかどうかを確認できますので、念のためチェックしておくとよいですね。
STEP4 ビザが郵送で自宅に届く
無事に申請が完了すると、審査後ビザが自宅に郵送で届きます。
お疲れ様です!これでビザが手に入りましたね!
これであとは出発するだけです♪
何か問題があったときや、疑問等あればスウェーデン大使館に問い合わせましょう。
駐日スウェーデン大使館
【所在地】〒106-0032 東京都港区六本木1-10-3-100
【電話番号】03-5562-5050
【メールドレス】ambassaden.tokyo@gov.se