おすすめ市販のヘアカラーとは?セルフヘアカラー歴10年の主婦が教えます

小さい子供がいるとなかなか自由に美容院に行けないですよね~。

なかなか行けずに1ヶ月、また1ヶ月とあっという間に立ち、生え際のプリンがすごい・・・

なんてことありますよね~!!

そんなときに便利なのが家でできるセルフヘアカラーです。

そんなのわかってるけど、自分でやると失敗したときのリスクが高いし、うまくできる自信ない・・・とか思っていませんか!?

セルフカラー、気になってるけどなかなか自分でやる勇気がない方必読です!

これを読めば・・・

初めてでも失敗しない!

思ってたより簡単!

もっと早く試せばよかった~!!!!

と思うはず(*^^*)!!

まぁ、つべこべ言わずに取りあえず読んでみてください!

では早速いっきま~す(^^)/

セルフヘアカラー歴10年の主婦が教える!おすすめセルフヘアカラーとは?

セルフヘアカラーの種類 【乳液タイプ】【泡タイプ】

ヘアカラー剤の種類は大きく分けて『乳液タイプ』か『泡タイプ』の2つに分かれます。

【乳液タイプ】は、染まりにくい髪質の方にオススメです。
染まりやすいがムラになりやすいという最大のデメリットがあります・・・
乳液タイプは根元だけ、部分だけ、で染めることが可能なのがメリットです!

【泡タイプ】は、簡単にムラなく染まりやすいのが特徴です。
染まりにくい髪質にはあまり向いてませんが、そうでない方は泡タイプが断然オススメ!!
部分だけで染めることが難しいので、全体をカラーしたい場合には泡タイプを使いましょう!

というわけで、初めてセルフカラーする方や、絶対失敗したくない方、簡単にヘアカラーをするためには、ここでは「泡タイプ」を選ぶことをお勧めします!

おすすめセルフカラー剤 (泡タイプ) 

① リーゼ・泡カラー

これは人気のカラーですが、ほんの一部です。

カラーの種類が豊富なので、好きな色が見つかると思います!

ちなみに私が好きなカラーはブリティッシュアッシュですが、本当に見本と同じような色になり感激しました!

▶▶▶リーゼ・ヘアカラーのカラーラインナップはこちら

② ビューティーラボ ホイップヘアカラー

リーゼには負けますが、こちらも色々なカラーがあります。
これは一部でほかにもあります!

クリーミィカプチーノが断トツ1位の人気カラーです。

このあたりは、好きなカラーで決めちゃってよいと思います♪

▶▶▶ビューティーホイップヘアカラーのカラーラインナップはこちら

セルフヘアカアーのやり方

必要なものは市販のカラーリング剤の箱の中にセットになっているので、特別用意するものはありません。

しいて言うならば、カラー剤がついてしまってもいい、汚れてもいい服を着るとか、汚れてもいいタオルを肩に巻くくらいですかね。

基本的な手順をご紹介します!詳細はそれぞれの取扱説明書を確認してくださいね!

手順① 薬剤をまぜる

市販のヘアカラーを買うと箱の中には薬剤が2つ入っています。
まずはこれを混ぜ合わせます。

ここではオススメの市販泡カラー2つについて説明しておきますね。

リーゼの場合は、薬剤を混ぜる際に、振ってはいけません。
容器自体がプッシュしたら泡が出てくるタイプなので、中の薬剤を泡立ててはいけないのです!

ビューティーラボの方は、30回程度、しっかり振って泡立ててから使用します。

手順② 髪の毛に泡を塗る

できた薬剤を髪の毛に塗る!

この際、髪の毛は絶対乾いたままですよ~!!!

リーゼの場合は完全な泡が出てくるまで容器を2~3回プッシュしてから使用します。

どちらもまずは頭頂部、一番目立つ部分から塗っていきましょう!

頭頂部→サイド→後ろ→毛先

という順番にやっていけば全体に泡がいきわたると思います。
根本中心に全体に泡をいきわたらせます!

するとあわあわの頭に仕上がります(笑)

これでいいのです!

こんな感じ!

こうなったら放置します。

なりたい髪色によって放置時間は変わってきます。そこは説明書絶対読んで守ってください!

明るくしたければ放置時間は長くなります。

手順③ 泡を洗いながし、シャンプーして付属のトリートメントをする

放置時間を守り、時間が来たら速やかにシャワーで泡を流します。

そしてよ~くシャンプーして薬剤を洗い流しましょう!

きれいに洗ったら、トリートメントが付属されていますので、それをつかってしっかり髪の毛をトリートメントしましょう!

これでおしまいです!

まとめ

びっくりするくらい簡単にできますので、一度やってみる価値はあると思いますよ~!

私も初めてセルフカラーしたときから一度も失敗したことありません!

毎回我ながら満足の仕上がりです(*^^*)