フィンランド発【アルテック/artek】人気テキスタイルデザイン一挙にご紹介!北欧通主婦もおすすめ

アルテック(artek)で人気のテキスタイルデザインが知りたいんだけど・・・?

artek(アルテック)はフィンランドで1935年からある人気のテキスタイルメーカーです。

artek/アルテックという社名は「art / アート(芸術)」と「technology / テクノロジー(技術)」の二つの単語をを掛け合わせた造語なのです。
シンプルだけどモダンなデザインが多いのが特徴です。
artekではテキスタイルのほかにも、機能的な家具を多く取り揃えていてます。

ここではまずartekを代表する人気テキスタイルデザインをご紹介します。
シンプルで取り入れやすいデザインが多いのでぜひ参考人間関係してみてください♪

ではいきますよ~(^^)/

フィンランド発【アルテック/artek】人気テキスタイルデザイン一挙にご紹介

シエナ

デザイナー: アルヴァ・アアルト

【シエナ】は、デザイナーのアルヴァ・アアルトが愛したイタリアの都市と建築に着想を得、描いたテキスタイルです。
規則的でありながらも手描きによる柔らかさが感じられます。あらゆるアイテムに応用しやすい斬新なデザインですね。

H55

デザイナー: エリッサ・アアルト

アルファベットの「H」が無数に並ぶ シリーズは、エリッサ・アアルトによってデザインされました。
1955年にスウェーデンのヘルシンボリで開催された住宅の国際博覧会で初めて発表され、ヘルシンボリの「H」と1955年の「55」から【H55】という名前が付けられました。このデザインも規則的なデザインですが、手書きで書かれたことにより温かみが感じられますね。

ゼブラ

デザイナー: アルテック

【ゼブラ】は、アルテックのアートディレクターであったアイノ・アアルトが世界を旅する中で見つけたテキスタイルデザインです。
ゼブラ柄のデザインはあらゆるところに存在しますが、アルテックのゼブラデザインは1930年代に登場し、当時としてはかなり斬新なデザインでした。

キルシカンクッカ

デザイナー: アイノ・アアルト

1933年、日本の桜の花をモチーフにした絹の生地を贈られたアイノ・アアルトは、その時の喜びと日本のテキスタイルデザインへの敬意から、フィンランド語で「桜の花」を意味する「Kirsikankukka (キルシカンクッカ)」をデザインしました。
日本だと桜と言えば薄いピンクを想像しがちですが、紺地に白の桜をデザインするところがフィンランドらしく、またartekらしいと言えますね。

参考 artek 公式サイトはこちら